日傘と傘の専門店リーベン

UVカット・遮光・遮熱傘、ワンタッチ開閉傘や、「帽子の傘」などのアイデア傘も多数取り揃え!

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【実験】機能性日傘の涼しさ






機能性日傘1

安価でも効果抜群!
外側コーティング
太陽光・直接熱を反射!
まるで鏡を頭の上に
かざしているよう!
機能性日傘2

効圧倒的に濃い影を作る!
内側コーティング
太陽光・直接熱を遮断
自分専用の
木陰を持ち歩こう!!

外側コーティング日傘≪ひんやり傘≫
内側コーティング日傘≪クールプラス≫はどれくらい涼しいのか?

遮熱 検査

経過時間(秒)

一般的な日傘

<ひんやり傘>
シルバー
コーティング

<ひんやり傘>
黒コーティング

<クールプラス>
リーベン
日本製遮光生地

<クールプラス>
リーベン
台湾製遮光生地

0秒20.0 ℃19.9 ℃19.9 ℃20.0 ℃19.9 ℃
30秒25.3 ℃21.1 ℃21.8 ℃21.0 ℃21.1 ℃
60秒28.8 ℃22.4 ℃23.8 ℃22.3 ℃22.4 ℃
120秒32.7 ℃24.1 ℃26.3 ℃24.1 ℃24.3 ℃
300秒37.5 ℃26.7 ℃29.9 ℃27.1 ℃27.3 ℃
600秒41.1 ℃28.9 ℃33.0 ℃29.5 ℃29.9 ℃
900秒42.8 ℃30.2 ℃34.7 ℃30.9 ℃31.3 ℃
遮熱検査詳細

(財)化学繊維検査協会で検査を行いました。 検査条件は以下の通り。
●500W/100Vのスポットライトを 約50cm上から照射
●生地を直接測らず、生地の約50mm下の 黒画用紙の温度変化を計測。
●周囲温度:20±2℃

※この遮熱性試験は、ランプ角度の微妙なズレ、ランプの寿命、環境室の温度変化等、 機器の制度上コントロールできない微妙な要因も結果に大きく反映されることが分かっております。

※温度変化を比較する検査は、一度に測れる生地が最大5種類までとなっております。取扱い全ての生地を検査しているわけではございません。

検査の条件は、実際にお使い頂く時とは条件が異なります。

直射日光が強い炎天下の中で違いを感じられると思いますが、日差しが弱く、湿度が高く蒸し暑い日は違いはあまり感じられないと思いますので、ご了承ください。
また、以前の検査結果と、今回の検査結果でも、温度差に違いがあります。生地に遮熱機能があることは間違いありませんが、 ご使用開始15分後に8℃涼しいことを保証するものではありません。

傘の選び方

傘を選ぶコツ①:傘のタイプ

傘には、色々な形状の骨組があります。

タイプ
備考
長傘

一般的な長傘…雨傘として使われる最も一般的な傘

スライドショート傘/コンパクト長傘…女性向けがほとんどで、主に日傘や晴雨兼用傘に使われる小さいサイズ

折りたたみ傘 一般的な 折りたたみ傘 :親骨が2つに折れるタイプ。一般的に普及している。
日本式ミニ傘
ミニ傘: 親骨が3つに折れるタイプの物を、折りたたみ傘と区別してミニ傘と呼びます。
小さいので携帯に便利で人気が上昇している。骨を折りたたむ向きにより2種類の3つ折りが存在。

3つ折り①
日本式ミニ傘

3つ折り②ラクラク開閉式
日本式ミニ傘

傘の開き方によって、手開き傘、もしくはジャンプ傘にも分けられます。

傘を選ぶコツ②:親骨のサイズ

「家庭用品品質表示法」という法律で、傘の表示方法が定められており、サイズは親骨の長さを表示することになっています。
親骨がどの骨のことで、どれくらいが最も普及している一般的なサイズなのか、一覧にまとめました。

対象者
傘のタイプ
普及サイズ
備考
男性用 傘 長傘 65cm 70、75、80cmといったビッグサイズも
折りたたみ傘
ミニ傘
55-60cm 65cm、70cmサイズも
女性用 傘 長傘 60cm 55cmや62cmなども
コンパクト長傘 47cm 弊社では主に50cmサイズを中心に取り揃え
折りたたみ傘
ミニ傘
55cm 50cm、60cmサイズも
子供用 傘 長傘 38-60cm 弊社では50-55cmを取り扱っています。
幼稚園児で38cm、小学校低学年で50cm、中学年で55cm、高学年で60cmとほぼ大人と同じサイズに。

傘を選ぶコツ③:開傘時直径(傘を差した時の傘部分の広さ)

「家庭用品品質表示法」という法律で、傘の表示方法が定められており、サイズは親骨の長さを表示することになっています。
ただ、傘部分が大きいどうかは、受骨の長さにも左右されるため、親骨の長さだけでなく、開傘時直径にも注意してください。当社のページでは、開傘時直径も表示しております。

傘のサイズ

上記画像の通り、親骨の長さが同じでも、受骨が短いと傘の直径が狭く、受骨が長いと傘の直径が広くなります。それぞれ、標準張り、深張り、浅張りと呼ばれています。 尚、同じ親骨の長さ、同じ開傘時直径でも、傘生地の広さに影響するもの、それは傘骨の本数です。骨の数が多くなればなるほど、円に近くなるからです。
傘サイズ

日傘の選び方

日傘を選ぶコツ①:日傘を選ぶコツ1:UVカット率と遮光率の違いについて

UVカット率・・・紫外線をカットする率。
これが高いほど日焼けしにくい。シミができにくい。
遮光率・・・・・・可視光線をカットする率。
これが高いほど陰が濃い。

日傘の機能性を表す2つの指標、違いが分かりにくいかと思いますが、2つは異なる指標です。
太陽光は、波長によって赤外線・可視光線・紫外線に分類出来ます。

波長による分類

日傘を選ぶコツ②:よくあるご質問

Q. 「遮光率、紫外線カット率など、購入するときに何を判断基準にすればよいですか?」
A. 日傘に求める機能が「日焼け防止」なのか「日除け」なのかで違います。
日焼け・シミ防止なら紫外線カット率に注意してください。
日焼け・シミ防止に加えて 「日除け」としての機能も求めるなら遮光率にも注意してください。



Q. 「光が透けて見えますが、本当にUVカット率99%ですか?」
A. 紫外線カット率が99%でも、光が透けて見えない(=可視光線が透けて通らない)というわけではありません。
例えばサングラスや車のガラスなど、紫外線はカットするが可視光線(目に見える光)は通す素材もあります。
光を遮る日傘をお探しの方は是非、遮光率を基準に商品選びをなさってください。


Q. 「クールプラス プレミアム」とは何ですか?
A. 素材や仕様にこだわり、生地の検査結果も遮光率100%の結果が出ている商品です。  


遮光率100%の商品はこちら

「1級遮光日傘」は洋傘の業界団体であるJUPA(日本洋傘振興協議会)が基準を定めた名称です。「完全遮光日傘」は特に基準がなく各店舗が独自に名付けた俗称です。

 洋傘の業界団体であるJUPA(日本洋傘振興協議会)では、 遮光率が99.99%以上の生地を使用した日傘を「1級遮光日傘」と呼びます。遮光率が100%の場合でも「完全」という単語を使わず遮光率99.99%~100%の傘をまとめて「1級遮光日傘」と呼びます。

 遮光率検査は生地だけの状態で行います。しかし実際にはミシン縫製や刺繍を施して傘に仕上げるため、縫い目などから光が漏れることがあります。地面からの照り返しもありますので「完全」という言葉を過信しないようにしていただければと思います。



日傘を選ぶコツ③:遮光率で選ぶ

JUPA(日本洋傘振興協議会)が定めた遮光傘の基準
遮光率99.00%以上のものを遮光傘
遮光率99.99%以上のものを遮光1級傘
の2種類です。
※あくまで生地に対する遮光率の検査となります。傘に仕上げた場合、縫製・刺繍の縫い目などから光が差し込む場合がございますので、ご了承ください。
遮光率100%生地
使用
遮光率99.00%以上
生地使用

※2

※2,遮光1級をしていして行う加工は高価なため、外側コーティングひんやり傘は遮光「1級」にこだわらず生産しています。
この商品では、全く同じ工程で生産した場合でも、
例えば、1回目のロットは遮光率99.54%だったが、2回目の遮光率は99.99%だったということがあります。
また、花柄の白い部分だけは遮光率が低く、黒いところは遮光率が高い・・・など様々な要因がありますので、
ロットや色柄が違っても最低限保証できる数値、遮光率 99.00%以上として販売しています。

下の画像は遮光率99.97%のひんやり傘の生地になります。


生地の外側から
手をかざしています。

内側から見ると
手の形が透けて見えます。

日傘を選ぶコツ④:生地の色

日傘と言えば、黒が主流。それは間違いありません。昔は白い純パラソルが主流でしたが、黒い日傘の方が紫外線カット率が高いとマスコミで取り上げられた時期 があり、一般の消費者にとって黒い方が紫外線をカットするというイメージが強いと思います。ただ、生地に紫外線カット加工を施すと、生地の色にかかわらず 紫外線はカットできますので、お好みの色を選んで頂く方がよいでしょう。

また、熱に関して考えれば、黒い生地は熱を吸収しやすく生地そのものが熱くなりがちです。白色やシルバー色の生地なら、熱を反射してくれて、生地の温度の上昇も抑えられます。

日傘を選ぶコツ⑤:照り返しと傘の内側

傘生地がいくら高機能でも、注意してほしいこと。それが、照り返しです!

気象庁ホームページによると、アスファルトで10%、砂浜では25%もの紫外線が反射しているそうです。傘を差して上から紫外線を防いでも、下から照り返しの紫外線が存在するのです 。傘 と日傘の専門店ではありますが、日傘と一緒に、日焼けクリームなどの紫外線対策グッズを使われることをおすすめします。もちろん日傘のUVカット率が高ければ高いほど対策としては良いのですが、日傘のカット率が99%か98%かという差よりも、照り返しの10%に対する対策(日焼け止めクリームなど)が効果的です

弊社では、シルバーやゴールドなど、紫外線や太陽熱を反射する光沢のあるコーティング生地は、コーティング面を外側にしています。他社商品で内側にシルバー色でコーティングしているものも見かけますが、あまりお勧めできません。光沢のあるコーティングが内側にあると、照り返しの紫外線を、顔に集めているようなものです。パラボナアンテナや、カメラマンの使うレフ板をイメージして頂ければ、わかりやすいかと思います。つまり、最高の組み合わせは、生地そのものも暑くならず、照り返しの紫外線も防ぐ、外側がシルバー色、内側が黒や紺の濃い色の商品と言えるでしょう。

逆に黒色で反射しないコーティング生地は、コーティング面を内側にしています。見た目は普通の日傘であってほしいというデザインを重視したスタイルです。

傘屋からのお願い

自転車での傘のご使用は・・・

傘を差しながらの自転車の運転は、危険ですのでおやめください。

傘を自転車に取り付ける補助具なども販売されておりますが、自転車に取り付けること を想定して、傘骨は設計されておりません。思いがけない突風で転車ごと転倒することも考えられる上、歩行者とのすれ違いの際に、傘骨が接触すると非常に危険です。

道路交通法においても、傘差し運転は違反です。傘を差して片手運転を行うことが違反であることはもちろんのこと、傘を取り付ける補助具をご使用で自転車を両手で運転している場合でも、ほとんどの場合が積載物サイズ超過に当てはまり違反です。

道路交通法によると、積載物が自転車より15cm以上外に出てしまう場合、つまりハンドルの横幅よりも、傘を開いたときの直径が30cm以上長い場合違反とされています。自転車のハンドルの幅は大体50cm~55cmくらいですので、傘を開いた時の直径が80~85cm以上であれば違反です。

厳密に取り締まっている地域もあれば、そうでない地域があるのも事実ですが、行為そのものが危険であることは間違いありません。お避け下さい。

傘のお手入れについてアドバイス

1使用前:生地・ネームバンド(生地の留め布)が絡まっている状態で、傘を開くと骨が曲がる、折れる原因となります。生地が絡まった状態でジャンプ傘のボタンを押してしまうことが良くあるようです。傘を開く前には、軽く振って生地の絡みをなくしてから傘を差しましょう。

使用後:使用後は、陰干しをしてください。濡れたまま収納すると、生地の変色、カビ、撥水機能の低下や骨のサビの原因となります。また、直射日光に当てると傘生地の色褪せや、繊維・表面加工をいためる原因ともなります。

洗浄:水洗いはできません。また、傘生地には表面加工が施されていますので、強く拭くことは避けてください。やむを得ず拭く際には、ぬるま湯に中性洗剤を薄めてスポンジに含ませ、軽く優しくなでるようにしてください

機能性日傘レビュー

マンガ1
マンガ2
マンガ3



効果があるから自慢したくなる!
使ってよかったの声をたくさん頂いております!!



クールプラスシリーズ 頂いたレビュー抜粋
使って分かる遮光効果

「とてもすてきです。かんかん照りの日にさしていても、
 完璧に光を遮ってくれています。いつも持ち歩いています。」 
「これは良いです!!バッチリ日差しをブロックしてくれます。」

さまざまなシーンに

「子供の幼稚園バスのお迎えに使っていますが、カンカン照りに
 使いましたが、涼しく感じました。日焼け予防と涼しさで活躍しそうです。」
「コンサート会場の外でグッズを買うため3時間30分並びました。
 小雨が降ったり、たまに陽が差したりでこの傘を持って行って助かりました。」 


プレゼントにも

「奥さんが大きめの日傘が欲しいといったので購入しました。
 紫外線を気にしているので、完全遮光にとても感激していました。」
「母の誕生日プレゼントに選びました。
 流石に完全遮光で日中の外出も楽になったと喜んでもらえました。」


男性にも喜ばれています!

「男性ですが購入しました。炎天下、この日傘をさすと、その威力が
 すばらしいことがわかりました。ホントに全然違います。」
「子供のテニスや陸上の観戦時、主人が日焼けで大変なことになっていたので、プレゼントしました。傘をさしていて、はずすと、どれだけ遮光し、涼しくしてくれているかが実感できます。」





ひんやり傘シリーズ 頂いたレビュー抜粋
使って分かる遮光効果

「ビックリ!熱が遮断され本当に涼しいです。」 
「8月の酷暑の日陰のない場所で大変重宝しました。 」
「今までの日傘はなんだったの!?って感じですよ。夏のお出かけには必須。
 灼熱のまぶしさも、紫外線のジリジリ感も大幅軽減されます。 」

さまざまなシーンに

「初めて日傘を購入し、テニスの試合観戦で連日使用しました。
 太陽の日差しを避けることができて、長時間の屋外も楽でとてもよかったです。」
「炎天下の墓参りに使用したところ、日傘をさしているときは顔から汗が出ませんでした!」 


プレゼントにも

「実母へのプレゼントにしましたがとても気に入ってくれたようです。」
「母への誕生プレゼントに購入。今年の猛暑を乗り切るためです。
 感想は『これは命の傘だな・・』とのこと。炎天下でも恐怖なく歩けるとのこと。」


男性にも喜ばれています!

「この夏主人用に初めて日傘を買いましたが、出かける時は必ずこの日傘を
 持って行きました。朝の散歩時でさえ!体全体がすっぽり日陰になるので手放せないそうです。」
「今年の猛暑に耐えきれず、ついに日傘を購入。『男が日傘なんて』と
 思い続けてきましたが、実際使用すると体感ではデータ以上に涼しく感じる気がします。 」


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